[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
昨年末あたりから頻繁にブログのbot(ウイルスの一種)被害が騒がれてる
(たぶん)日本最大手のFC2のブログテンプレートがウイルスに侵されたことが原因で広まったと思うけど、対策方法を考えてみた。
アンチウイルスソフトを入れる
これは当たり前
うちでは以前書いたように、カスペルスキーというソフトを入れてます
じゃあ、実際にウイルスを踏んだとき、ウイルス対策ソフトはどうなるんだろう?
日経BP「そのときどうするウイルス感染」
ITmedia 「人はなぜウイルスファイルを開くのか」
自分がアンチウイルス対策をした経緯をさらすと、
まず、セキュリティってなぁに?おいしいの?
という時期(ネット接続がダイヤルアップだった当初)に、ガッシガシwebブラウジングしてました。
当時はウイルスの種類も少なく、有名なウイルスに気をつけてればいい 程度の認識だったので、
アングラ行きまくってました
結果、ブラクラも踏んだし、当時ダイヤルアップだったため、海外のエロ電話に接続されるサイトも踏んだし、
(KDDから国際通話の請求書がきてはじめて知ったくらいネットの危険に対して無知だった)
個人情報に至っては、
Yahooのプロフィールに本名書いてたくらいウブなネンネ(死語)でした。
ただ、当時絶対やらなかったことが、
ネット通販の利用 ダメ。絶対。
今ほどネットが栄えてなかったので、通販はおろかオークションサイトすらない頃で、
クレジットカードの番号などを書き込むことは絶対しないようにしてました。
(でも電話を勝手に接続されるたぁ想定外)
いろいろ被害にあって、じゃあしょうがないからセキュリティソフト入れるか ということで、入れたのが
ノートンのアンチウイルス&インターネットセキュリティ。
(今ではアングラも行かないし、セキュリティ対策をほどこした上でネット通販も利用しています)
けれどノートンの起動が重い!重すぎる!
数年我慢して使ったけど、JUSTSYSTEMがカスペルスキーを販売して、即座に乗り換え。
これむっちゃ軽いので助かってます
ノートンもカスペルスキーも、ウイルスを見つけると
「ウイルスあったぜm9(^Д^)プギャーーーッ 」と教えてくれます
『ウイルスを見つけると』というところがミソで、
ウイルスの種類は多種多様あるけれど、すべてを検出してくれる対策ソフトもあれば、
ウイルスだけを検出するものもあるようです。
これはソフト1つ1つを見ていくしかないのかな??
「ウイルス(マルウェア)」の種類(Cow&Scorpion内)
(ここでは、コンピュータウイルスというより、PCを脅威にさらす危険のあるソフトウェアを総称しています)
├コンピュータウイルス(プログラム)
│自身のコピーを他のPCへ感染させる
│
├スパイウェア(スクリプト)
│PC内部のユーザーの情報を他のサーバーへ無断で送信する
│
├アドウェア(広告領域の表示)
│広告を表示させる(不快な広告含む)
│
└─bot(実行プログラム&スクリプトのネットワーク)
この記事のトップに書いた、「ブログテンプレートを書き換えるウイルス」は
botだそうです。
なぜ書き換えられるのかは、
「ブログ管理者が簡単なパスワード設定をしていて、管理画面に容易に入れる」
という可能性が一番高いらしいです^^;
ブログ感染関連を詳しく書いているブログ
これらマルウェアに抵抗する手段として、「アンチウイルスソフト」がある
(ちなみにファイアウォールはクラッキングを防ぐ手段なので、アンチウイルスとは別物です)
ここまでがウイルス対策の基本です。長い!
アンチウイルスソフトは、いっぱいあります。
有名どころをいれとけば安心 というのは間違いのようです。
2006年の情報ですが、おもしろいのがありました
アンチウイルスソフトウェアランキング、最強はどれ? - GIGAZINE
有名どころのノートン、マカフィー、ウイルスバスターは軒並みトップ10以下
1位のカスペルスキー、2位のAVSは、実は同じ物です。
どちらもカスペルスキー。ちなみにAVSはすでに配布、サポート終了しています。
うちのデスクトップPCには、カスペルスキー7.0が入ってます
ノートPCは、カスペルスキー6.0は入れてるけど、過去の事例から7.0にするのがコワイ・・。
というわけで、無料のアンチウイルスソフトを入れてみました。
無料アンチウイルスソフトで検索をかけると、よくでてくるソフトが
Avast、AVG、ANTIvir
インストール前に1つ1つ検証してみると、
どれもwebブラウジング中にウイルスを踏んでも検出されないらしい
ということ。
これはビックリ。
今まで有料の物だけを使ってた(インターネットセキュリティ同梱のソフトだった)からか、ウイルス対策ソフトはウイルスを踏んだら警告されるものだと思ってました。
これらの有名フリーソフトは、
ウイルスが実行されるときに初めて警告を出すらしいです
(ウイルススキャンにはちゃんとひっかかる模様)
ウイルスを踏んでも、実行されなければ素通りするということ。
それって、、ありなん?
甚だ不安ではあるけれど、とりあえず、検証もかねて1つインストールしてみました。
いくつか見て回って、ANTIvirをチョイス
インストールガイド:AntiVir Tips & FAQs(日本語)
日本ではAvastが人気らしいですね。日本語で使えるから。
(でも利用者のPC環境によってはフリーズしたりするようなので、対策ソフトの導入にそんな手間やチェックはかけてられん と思い、除外)
ANTIvirは英語です。日本語化できなかった\(^o^)/
SUSHI! TEMPURA! 気分で使ってみることにします。
■ウイルス関連で参考にしたサイト
ウイルス対策!無料アンチウイルスソフトの紹介
ウィキペディア内
コンピュータウイルス
スパイウェア
アドウェア
マルウェア
bot
山田ウイルス