本編はまじめな記事ですサーセン
wikiを某所に持ってるんですが、これのアクセス解析に忍者を使ってると
http//(略)index.phpまではちゃんと解析してくれるけど、
必要な情報ってそれ以下の各ページで、どのページがどれくらい閲覧されたかとか、
動的なページの解析結果とか知りたくなる。
『全部まとめて○○人です』
そんなのカウンター見ればわかるわ!
というわけで、忍者に変わるアクセス解析を設置してみることに。
Php-Statsというのがありました。
PHPで書かれていて、「php?○○」の文字なども分類して解析してくれるスグレモノ。
これはいい!
と食いついたわけだけど、、
MySQLの設定がいる と・・。
なんだそれ?うめえのか?
MySQLの説明(ウィキペディア)
意味わかんね(ノ ̄ー ̄)ノ
とりあえずどんどん検索していったら、
MySQLを使うために、phpMyAdminがいる と・・・。
なんだそれ?うm(ry
phpMyAdminの説明(はてな)
データベースなんてaccessで遊びでいじった程度しか知識ないけど、やってみんべ。
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試行錯誤して、なんとか動きました。
□■□ 手順 □■□
・自分の使っているサーバーでPHPが使えること
・MySQLが用意されていて、データベースが所持できること
phpMyAdminの用意
公式:
http://www.phpmyadmin.net/home_page/index.php
参考サイト:
phpMyAdmin を使ったデータベース設定
最新版(このときで2.11.4)ダウンロードして設定を変更し、好きなフォルダを用意し、うp
サーバーが用意したデータベース名、アカウントを使ってログイン
ここでエラーが出てきた。
英語で・・・。
設定はちゃんとやった。
間違っているところなんてない!
と思ったら、「config.default.php」というファイルを「config.inc.php」に
しないといけないところを「default.inc.php」にしてた\(^o^)/
そりゃうごかないわ。すいまえんでした;;
気を取り直して、ファイル名を変えたらあっさり起動。
今まで、CGIのうpとか、wikiの時もそうだったけど、
プログラム系をうpしたとき、1発でうまくいった記憶がないので、なんだか拍子抜け・・。
もっとこう、昔味わった「バーミッションってなんだ?」とか「ファイル名って日本語じゃダメなの?」とか
試行錯誤がほしかっt・・・いや、いいんだ。うまくいったから。ドM思考は捨てよう。
phpMyAdminはうまくいった てことで、Uchinoサーバーでは、
データベースはできているので、続いてPhp-Statsの用意
公式:
http://en.php-stats.com/
こっちは手こずった。
まず本体がイタリア製。なんというグローバル。。
イタリア語なんてパスタの種類くらいしかでてこないぞ!
(パスタの名前ってイタリア語なのかも知らないけど)
かるぼなーら?ぺぺろんちーの? と思いながら公式にいったら、英語で「welcome」て出てました。テヘ
ありがとうありがとう。
downloadから本体の最新版を取得し、日本語化パッチの取得をば。
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最新版の日本語化されたものがない。ナンテコッタイ/(^o^)\
ライセンスの問題があるとかで、これまで日本語化されていたバージョンも削除され、
作者のサイトも閉鎖した模様。
広いインターネット、どこかに作者以外が複製を置いてあるサ(黒い心)
と、探してみたけど、、、見つからない!
とりあえずダウンロードした本体の言語フォルダの中にはイタリアンとアメリケンがあったので、
英語で使おう とそのまま設定ファイルをいじり、うp
バーミッションも変えますヨ。
うpしたURLにアクセスすると、言語選択でイタリア語と英語が選べたので
(待てども待てども日本語は出てこなかった。アタリマエ)
英語をチョイス。
英文だと
エキサイト様のお世話にならないと読む気も起こらないけど、簡単な英単語だった
というか、「NEXT」押してれば設定終わっちゃったヽ(´ー`)ノ
さっそく設定時に出てきた画面を見てみると、、、
このユーザーがいつ訪問して次にどのページを見に行って、何分そのページを見てたかまでわかr
うほっ 怖いくらい訪問者の情報が・・・。

こんなにわかるとストーカーなっちゃうYO!
しかもこの解析、忍者のようにアイコンが出る訳じゃないので、どこに設置してあるかは
ソースを見ないとわからない。
怖いよ インターネット怖いよ(´Д`ノ)ノ
なにげなく見てるサイトのどこにこんなスクリプトが貼られているのか。。
手裏剣アイコンがくるくる回ってるのなんてかわいいものです。
このアクセス解析に比べたら、たいしたことわからないんだから
(IPはわかるけど・・)
以下参考サイト
アクセス解析:PHP-STATS導入
Php-Stats 日本語化と開かない管理画面
PHP&MySQLアクセス解析 PHP-STATS PRO
PHP-Stats
ちなみに、このブログにはこんな高機能なの置いてません。いりません。
置けなくもないけど・・フフ
おまけ
この記事を書いたあとで、「Google Analytics」という、天下のGoogle先生が提供する
無料のアクセス解析があることを知りました。
で、情報を調べていたら、行く先々のサイトが、重いのよww
重いなぁ と思ったサイトのソースを見ると、どこも「Google Analytics」と書いてある。
で、そういうサイトに限ってべたぼめしてるの。悪いところも書いてこそのレビューだと思うけど?
解析としては最強といっていいくらいなんでも
(どこの都道府県のどこの市町村からアクセスしているか、まで)解析してしまうらしい。
だが、使ってみるまでもない!
自分のサイトの表示が遅いのは嫌。
というか、かなり重いはずなのに、べたぼめしてるサイトやブログはそのことに触れてないのね。不思議。
このブログは、表示が遅いと思ってる。 我慢できる限界の遅さ。
どこかのサイトに行って、文字は読めてるのに、「表示中です」のバーがなかなか消えないサイトがあったら、
ソースを開いて「Ctrl+F」→「Google Analytics」を検索すると、書かれてるかもw
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